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2006年10月29日 (日)

第30回のゲストは竹井正和さんでした

20061028_1_1ゲストはFOIL代表、編集者の竹井正和さんでした。

★ ブログコメント
数年前、竹井さんが出ていた『情熱大陸』見ました!
失礼な言い方になるかもしれませんが、確か、風貌が、チンピラみたいでした。なのに、作る本は、オシャレなアート本!自分が女だったら、惚れていたとおもいます。そのギャップは、狙いですか?

竹井:いや、狙いじゃないんですよね。高校生から変わってないですよ。
古田:服装の趣味が。
安東:今日も黒地に金魚、らんちゅうの刺繍が入ったシャツ、そして手には麻雀牌をもじったブレスレッド。
古田:かっちょいいですねえ。これは好みなんですね。
竹井:好みなんです。別に狙っている訳ではなしに・・・。渋谷とか歩いているじゃないですか。そうすると時々怖い人が並んでいらっしゃって「ウイーッス!」
古田&安東:ははははは。
竹井:挨拶されたんですよ。で、しゃーないから「オッス」(笑)
安東:どこかの親分さんに違いないと。
竹井:「知り合い?」とか友達が言うから「いや、全然」(笑)
古田&安東:ははははは。
古田:それは仕方がないですよね。アート本が好きなのも自分の好みなんですよね。
竹井:いつの間にか好きなんですよね。
古田:風貌がチンピラなのにオシャレな本って言いますけど竹井さんにとってはどっちもオシャレですからね。

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★ ブログコメント
竹井さんはルックスが・・・で、チンコがでかそうで、ケンカが強そうに見えます。今までに、大立ち回りをしたことはありますか?できれば、その理由も知りたいです。

安東:チンコ関係ないですよね。
竹井:チンコは関係ないね。あのーそれはまた渋谷なんですけど、本当に職務質問が多いんですよ。一日に3回された事がありますよ。
古田:ははー。
竹井:夜の8時くらいだったかなあ、翌日仕事で海外だったんですよ。友達に車降ろしてもらって、駅に行こうと思った時に3人くらい警察官がいてて、「お前何してるんだ?」
古田:ははははは。
竹井:「俺、駅に行こうとしてる」「いや、お前何してる」「いや!駅」(笑)
で、止められて「お前誰だ?」「俺は竹井だ」
古田&安東:ははははは。
竹井:翌日海外だったんであせってたんですよ。だってこれで捕まって翌日行けなかったらシャレにならないから。仕事なんで。
古田:ええ。
竹井:「俺帰らないかんから」「いや待て」って言って「ええかげんにせえ!」
言うて手を振り払ったら「公務執行妨害だ!」って倒されたんですよ。
古田&安東:ええー!?
竹井:倒されて・・・その友達が車で行ったんだけど「ヤバい」と思って途中戻って来て、「この人堅気ですう〜!」
古田&安東:ははははは。
竹井:「堅気です。普通の人です!」(笑)
古田:迷惑な話ですよね。
竹井:何にもしてないのに!3人ががりで押さえつけられて。
安東:道路にたたきつけられたんですよね。
竹井:お前が公務執行妨害だ。

20061028_3★ ブログコメント
スター編集者の時代ですよね。幻冬舎の見城さんとか、ちょい悪LEONのおじさんとか。確か、LEONのおじさんも、『情熱大陸』で特集されてましたよね。竹井さん、見ましたか?他に、気になる編集者がいたら教えて下さい。

竹井:いないね。気になるっていうか、いい編集者はいろんな出版社にいてるんですよ。ただ少ない。
古田:うーん。
竹井:すごく少ない。本当に大手の出版社で片手いるかどうか。大きな出版社ですよ。●学館とか●談社とかで何人かだけ。
古田:そうですよね。そんなに面白い本をガシガシ作れる人がいたら占いの本とか買わないもん。
安東:そこか(笑)!また。
竹井:占いは・・・簡単な言い方をするとインチキでしょ?(笑)
古田&安東:ははははは。
竹井:インチキでしょ?インチキだったらいくらでも言うよ。この競馬の馬券が当たる!とか・・・当たるかい!(笑)
古田:「絶対当たる年間競馬勝敗表」みたいなヤツを出せば、絶対買いますよね?
竹井:もちろん!誰にも(そんな事)言えへんって!俺しか買わへん。
古田:そういう事なのよ、占い本って。
竹井:「おねえちゃんと一発できる本」とか。
古田:ノウハウ本ね(笑)。
竹井:絶対言えへんよ。
古田:たとえ知っていても、そんな本は出さん(笑)!

20061028_4★ ブログコメント
竹井さん、こんばんわ。
自分はどうしても編集者になりたくて、希望の出版社をいくつも受けたのですが、ことごとく落っこちてしまいました。ゼミの先輩の紹介で、辞書とか辞典みたいな本ばかりを作っている小さな出版社に、なんとなく入れそうな声もあります。でも、そこでは、たぶん、自分の作りたい本は一生作れないような気がしてます。たとえ、憧れの編集者という職業にはなれるとしても、複雑な気分です。僕は、どうしたらいいですか?

竹井:出版社に入ったからと言って、編集者になれるっていうふうには考えない方がいい。
古田:うーん。
竹井:まず自分が、今だと幸せなことにインターネットとかがあったりして、
自分でちょっとした本を編集しようと思えばいくらでもやり方あるんですよ。
フリーペーパー的な。僕らの時代はなかったんですよ。
古田:はい。
竹井:そういう意味では今の方が全然幸せで・・・まず自分でやる事。自分でやって・・・それ(本を作る事)は出版社に入らなくてもやれるんですよ。出版社に入ったからと言って・・・
古田:好きな本が作れるかと言ったら・・・
竹井:作れないから、何でも一緒ですよ。

20061028_5_1★ ブログコメント
みなさん、こんばんわ。
自分は、大学に通いながら、友人数人とフリーペーパーを作ってます。薄い冊子みたいなものですけど、編集するのが単純に楽しいです。 将来は、出版業界で働きたいと思っているのですが、プロの世界の編集者には、どんな能力が求められますか?

古田:続いての質問なんですけどね。
竹井:結局、企画能力がどこまであるか。一番の問題は「何を作りたいか」
「作りたいものがあるのか?」それは例えば雑誌なら雑誌、単行本なら単行本で「何を作りたい」っていうのが明快にあるかどうかなんですよ。
安東:竹井さんの場合、まずブルーハーツの本が作りたかったのがありきですもんね。
竹井:出版社の社長まで自分でやろうと思うと、これは難しい。ただ、本当にやりたかったらそれが一番手っ取り早い。ただそれはリスクが・・・
古田:でかいですね。
竹井:ちょっと(失敗)したらすぐ億。で、その借金をした瞬間に、道端に寝ているみたいな事になっちゃう可能性があるからオススメはしないですけど
ほんまにやりたかったら、それ覚悟でやるしかない。そんな事言うと役者も歌手も全部一緒でしょ?裸一貫でしょ?
古田:そうですね。
竹井:それでダメだったらダメだから。この(ブログに書き込んでくれた)2人共そうなんだけど、編集者という職業にあこがれて、やりたいなと思ったらいろいろ方法があると思うんですよ。
竹井:いや、すごくある。
古田:彼みたいにフリーペーパー作ったり
竹井:それもすごくひとつの手段。
古田:で、仲間内で会社をおこすのもありだし、当然就職試験を受けてまあ、
そこでどういう編集活動をしたいのかっていうのがちゃんとあるかどうか・・
竹井:そうそう。全くそうです。
安東:漠然と編集者になりたいっていうのが・・・
竹井:多いからね。漠然と役者になりたいとか、漠然と歌手になりたいとか。
漠然とスポーツ選手になりたいとか。今までバット一回も振った事がないのにプロ野球選手になりたい(笑)!編集者(になりたい人はそんなのが)多いんですよ。
古田:ああー。
20061028_6 竹井:「本読んできたか?」「いや、読んでない」バット振ってないのに!?
俺の所来るのはプロ野球と一緒やからな。
安東:野球で言えばプロ野球ですね。
竹井:本読んで来ていない・・・その瞬間にアウト!
安東:すごくわかりやすいですよね。プロ野球選手になりたいのにバット振った事がないっていうのと同じって事ですよね。
竹井:それ幼稚園やろ?幼稚園の子が「プロ野球選手になりたいで〜ちゅ」とか
古田:「パパにキャッチボールがうまいって言われたの」とか。(笑)
安東:あーなるほど。
竹井:でも140キロくらい出さなあかんねん。球(投げて)。(笑)
古田:どういう準備すればいいんですかね?こいつらは。
竹井:もう終わってるね(笑)。
古田:まあ、バットだけは振っとけ!

 

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20061028pre_2竹井さんの編集者人生がつまった一冊「きょう、反比例」面白いので読んでください!

2時00分 | | コメント (0) | トラックバック (0)

第30回 ふるチン・ポッドキャスティング「体育祭」の巻

★★★ふるチン・ポッドキャスティング「体育祭」の巻★★★

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2006年10月23日 (月)

10月28日のゲストは竹井正和さんです

20061028pre 10月28日のゲストは編集者の竹井正和さんです。竹井さんへの質問を大募集しています。出版界の事、アートの事、雑誌の事、あなたのお悩みなどなどなんでもOKです。コメントに書き込んでいただくか、メールでもOKです。

竹井さんの著書「きょう、反比例」も面白い本なので読んでください!

20061028pre_2竹井正和プロフィール
1961年生まれ。大阪・西成出身。そろばん教室の先生をしていた23歳で一冊の本に出会い上京、頼み込んで径(こみち)書房に経理で入社し、27歳で社長を任されるも退社。89年ブルーハーツの本を作りたいがために、出版社リトルモアを設立し、約4年間ひとりで運営する。94年の写真集出版を機に、今まで無縁だったアートに目覚める。99年リトルモア・ギャラリーを開設。03年雑誌『FOIL』創刊。04年リトルモアを退社し、フォイルを設立。現在も活動の幅を海外に広げながら、アート本の編集を中心に数々の本を手掛ける。

15時00分 | | コメント (19) | トラックバック (0)

2006年10月22日 (日)

第29回目のゲストは宮藤官九郎さんでした

20061021_1 ゲストは古田さんも出演している映画「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」の脚本を担当した宮藤官九郎さんでした。

★ ブログコメント
今更ながらの質問ですが、古田さんと宮藤さんが初めて会った時のお互いの印象を聞きたいです。 結構長いお付き合いかと思うのですが、最初の頃のことってあまり知らないものですか
ら。20061021_2

古田:初めて会ったのっていつだ?
宮藤:お客さんでは観ていましたけど、最初に会ったのは、ちゃんと話したのは新感線のパンフレットの対談ですね。
古田:あーそうか。

宮藤:あの時は飲み屋で酒飲みながら対談しようって言って、なんかお笑いの話をさんざんした後に古田さんが「ちょっと俺行ってくるわ」って、「何ですか?」ってきいたら「ドラマの撮影」って言って(笑)
古田:ははははは。
宮藤:それで「ちょっと待って、まだいる?ここまだいる?」ってすごいきかれて、古田さんが戻って来るなら逆にいないとマズいなと・・・
安東:そうですよね。
宮藤:2時3時まで待ってたら帰って来て、「いや、ワンシーンだけだったんで大丈夫大丈夫」って言ってまた飲んで、朝まで結局飲んで豪傑だな〜って
思って。それが印象強いですね。
古田:ひどいなー。
安東:何年前位ですかそれは?
宮藤:7、8年前位ですかね。
安東:古田さんはずーっと変わらない生活をしているんですね?
古田:本当ひどいね。人から覚えていない事を聞くと本当にひどいなーって思うね。
安東:覚えてないんですか?全然。
古田:覚えてないなあ。
宮藤:かなり飲んでいましたけどね。撮影に行く前も。それがかなり印象に残ってますね。
安東:じゃあそれが第一印象ですね。古田さんはどうですか?
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古田:俺は・・・そこあんまり覚えてないんだよな。
宮藤:ははははは。
安東:じゃあどこを覚えているんですか?
古田:ナイロン100℃のカウントダウンかなあ・・・
宮藤:あれは(笑)そうですね。
古田:ナイロン100℃っていうケラっち(ケラリーノ・サンドロウ゛ィッチ)が主宰した、本多劇場で(年越しの)カウントダウンをやるって言って、それでいわゆるケラっちが知っている当時のサブカルチャー的な人気者達をみんな集めてね・・・
宮藤:はいはい。
古田:いや、凄いメンバー来てましたよ。河原(雅彦)とかマギーとか宮藤とかおいらとか皆来て軽く対談みたいな・・・
宮藤:そうですね。で、なんかちょっと出番まで時間あるんで、4人で近所の飲み屋に飲みに行ってたんですよ。こっち(劇場)ではイベントをやってるんですけど。
安東:どんな4人ですか!
宮藤:で、飲んでいるうちにどんどんピッチが上がって来て、で、本多劇場に戻ったら古田さんもう手のつけられない状態ですよ。ひどい事ばっかり言うんですよ舞台上で。
古田:(笑)
宮藤:袖と舞台の区別がつかない状態になっちゃって、でケラさんに「宮藤君さあ、ちょっと悪いけど古田君を連れ戻して来てくれない?」って言われて・・・
古田&安東:ははははは。
宮藤:俺もまだそんなに親しくないから・・・しかもこれケラさんのイベントだし・・・舞台袖で「なんかすごい怒られたんで帰りましょう」って言っても「いいよ俺はここにいるんだよ!」って。古田さん舞台に残って、ずーっと下品な事ばかり言うんですよ。
古田:そうそう。それで(自分達が出演する)コーナーが終わったのに帰らなかったんだよ。
宮藤:そうそうそう。
安東:それは覚えているんだ。
古田:そのコーナーが終わって皆去って行ったの。対談組が。そいで俺は帰らないんだよ。
安東:意味が分からない(笑)。
古田:で、舞台で酒飲みながらてめえのハンドマイク持ちながら、次にナイロンの若手が紙芝居のコーナーか何かやってて、いわゆる鉄拳みたいなネタをやっている横で「つまんねえ!誰だお前はよお」みたいな事言ってて・・・
宮藤:舞台にいちゃいけないんですよ古田さんは。かわいそうに新人が「もういいんじゃないかそれ!」みたいな事言われて。
古田:「誰も聞いてねえよ。便所行ってんじゃねえかよ皆」みたいな(笑)。
安東:古田さんご無事でよくここまで。
古田:本当ですよ。本当反省の日々だよ。

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★ ブログコメント
最近、バカな弟が大学で演劇を始めたらしく、演劇界の大先輩である古田新太さんの『ふるチン』もよく聴いているようです。芝居もドラマも映画も、宮藤さんはキャスティングに関わられると思うのですが、その際、使いたくなるようなイイ役者とは、どんな役者ですか?どうか弟に現実を思い知らせてあげて下さい!

宮藤:なんですかねえ。やっぱ芝居もですけど、同じお芝居をする人だったら性格いい人がいいですよね。同じくらい面白いとか同じくらいうまいんだったら、性格いい人がいいですよね。
古田:そうね。
宮藤:かと言って、つまんなくて性格いい人は本当に困りますけどね。
古田:いちばん困るね。
宮藤:いちばん困りますよね(笑)。
古田:いい奴って困るねー。
宮藤:いい奴で「ヨーイスタート!」って言われると全然面白くなかったら・・・だって嫌われたくもないし・・・
安東:はいはい。その人にね。
宮藤:むこうは好意でやってる訳だから。それは本当に困りますね。
古田:あのね、ド下手だったりダメダメだったりするとまだ「こいつ〜う」みたいな気になるんだけど、普通の時があるんだよね(笑)。
安東:普通で性格が良くて・・・あー俺ダメでよかった。
古田&宮藤:ははははは。
宮藤:なんかいい奴って・・・どっちかといえばそっちの方が多いですよね。
古田:一概には言えないんだけど、どっか破綻している人間は面白いじゃない。
安東:まあそうですよね。
古田:なんかすごく女にだらしないとか、ものすごい股がゆるいとか、腹筋の
し過ぎでお尻の皮が擦りむけちゃったとか・・・そういう奴の方が面白かったりするじゃない。
宮藤:そうですよね。
古田:昨日まで当たり屋やってたとかさ(笑)。
安東:やっと抜けられましたみたいな。
古田:いい人って・・・ね。
宮藤:だけどこのコメントくれた人が「じゃあ俺も」って言って当たり屋なったりとかするのは違うんですよね。
古田:違うんだよね。次元がね。
宮藤:だってただの当たり屋ですからね(笑)。・・・お芝居やりたいんですって人やっぱり最近多いですよ。
安東:そうでしょうね。
宮藤:なんか「どうしたらいいですかね」ってきかれますけど・・・まず僕に言ってきている事がよくわからないんですけど、今はどっからスタートすればいいんですかね。
安東:でも、(演出家として)古田さんを使いたいって思うのは何故ですか?
宮藤:間違いなく面白いっていうのがあるじゃないすか。ここに古田さんがいたら面白いなっていう・・・まさにこんど「ウーマンリブ」(宮藤さんのプロデュースする舞台)やるんですけど、あの(松尾スズキさんとの)組み合わせ
で、ここに古田さんがいたらっていう事からこっちがいろいろ発想できるから・・・それはもう信頼関係ですよね。
安東:じゃあ、そう(演出家に)思わせるって事ですよね。そういう役者さんを使いたいって事ですよね。
古田:でも大学に入って演劇を始めちゃった弟をさあ・・・どうすればいいのかって言われても、どうする事もできない。
宮藤:やめた方がいいんじゃないっていうのが9割くらいですよね。誰が相談してきても。
古田:大学に入って、なんか劇団に入って、それで演劇を始めました、で将来大丈夫ですかね?って言われてもダメだよ。まず大学生までに、上に行く人達はスカウトされてるから。
宮藤:そうですよねー。
古田:自分の意志でお芝居をやろうなんて思っている奴は、まず人が見て素敵な人じゃない(笑)。
宮藤:ははははは。人が見て素敵じゃない・・・最悪ですねそれは。

20061021_5 ★ ブログコメント
僕は、宮藤さんが脚本を書かれたドラマが大好きで、全部見ています!
最初に見た『池袋ウエストゲートパーク』は衝撃でした。
あんな面白いセリフがたくさん書けちゃう宮藤さんの頭の中は、いったいどうなってるんですか。宮藤さんにとっての「面白い事」とは何ですか?ぜひ教えて下さい!

宮藤:なんだろうなあ・・・普通の人が普通に面白いと思いますよ。街の一般の人とか、急に大きい声出したりする人とか(笑)。
古田:いるよねー。あれなんで面白いんだろうね。
宮藤:あれおかしくておかしくて。
古田:毎日ねえ、夕方4時に俺んちの前で大声出す人がいるの。
安東:どんな大声ですか?
古田:あ〜ッ!あ〜ッ!って言うの。4時に(笑)。
安東:・・・これは放送できるのかな?
古田:でも、台詞のチョイスとかはどうしているの?やっぱ自分が面白いものを?
宮藤:そうですね。それは間違いなくそうですね。だから今回「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」の公開と舞台「ウーマンリブ先生」の初日とが
すごく近いので、(あまりの内容のギャップに)キャッツ観てなんかホロっときた人がウーマンリブ観てガクッとするんじゃないかなって今から心配してるんですけど。あまりにも下ネタ・・・要はエロ小説の先生なんです。「ウーマンリブ先生」っていうのはエロ小説書いている人が、そのエロ小説のダメさを
ダメだしするのが古田さんなんですけど、その指摘する時にエロい話がいっぱい出て来るんですけど、エロいのって笑えないと何の価値もないと思っちゃって、そこのチョイスだけは毎日考えていましたね。
古田:はあ〜。
安東:そうか〜。
宮藤:本当、ケーシー高峰かっていう位。俺が。「これは医学用語で・・・」
ってくらい頭使ってますよ。なんか。大丈夫かな俺って。
古田:こないだもなんかカワイコちゃん達としゃべってる時に、街の若い女の子達が「宮藤さんのファンなんですけど、宮藤さんの台詞のよさって何でしょう?」って言われて(笑)。
安東:古田さんがきかれたんですか?
古田:「あの〜いわゆる若い世代の人達が無理なく聞けるような言葉のチョイス・・・?」みたいな事を言った(笑)。
宮藤:ははははは。
安東:適当だなー。
宮藤:そうですよね。でも。
安東:それをしゃべっている古田さんを見たかったなあ。
宮藤:見たいですね。後ろから(肩を)トントンってしたいですね(笑)
安東:それでは最後にもう一度言っておきますね。

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「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」は10月
28日土曜日より渋谷シネマライズ他、全国一斉ロードショー。
舞台「ウーマンリブVOL10 ウーマンリブ先生」は11月2日木曜日より池袋サンシャイン劇場にて上演されます。

宮藤:よろしくお願いします。

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映画「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」の非売品グッズ、涙のキャッツンロール(キーホルダー)を10名様にプレゼントします!番組の感想を書いてメールでご応募ください!住所を忘れずに。送れないから。

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第29回 ふるチン・ポッドキャスティング「宮藤官九郎」の巻

★★★ふるチン・ポッドキャスティング「宮藤官九郎」の巻★★★

1時00分 | | コメント (0) | トラックバック (0)

10月21日のゲストは宮藤官九郎さんです

20061021pre 10月21日のゲストは映画「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」が公開になる宮藤官九郎さんです。11月からは古田新太さんも出演する舞台「ウーマンリブ先生」もスタートします。そんなこんなで宮藤さんへの質問を大募集します。

コメントに書き込んでいただくかメールでもOKです。

ちなみに毎週日曜夜10時から放送中の「キック・ザ・カンクロー」の10月15日放送分に古田さんが出演します。そっちもよろしく!

1時00分 | | コメント (17) | トラックバック (0)

2006年10月15日 (日)

第28回目のゲストは大槻義彦教授でした

20061014_1 ゲストは超能力、UFO、などなどオカルトが大嫌いな大槻義彦教授でした。

20061014_2 古田:僕が教授の言葉で一番好きなのが「世の中にはまだ科学で解明されていないものがたくさんあるから不思議がいっぱいあって・・・」みたいな事言ってる人に教授が「だったらそれを究明している僕らがバカみたいじゃないか」
って言った事があって、そりゃそうだよな!と。霊とかさ、そういう分からない事があるからって、わからん事をガンガン究明しようとしている僕らの仕事をバカみたいに言うなよ!みたいな事を(教授が)言っててそれはものすごく共感したんですけど。
大槻:ありがとうございます。だけどその通りなんですよ。彼らはね「科学で分かった事を『全部分かった』と大槻は言っているけれど、俺たちがやっている霊の世界なんていうのは科学者も分からないだろう」と。だから謙虚に我々の事に耳をかたむけろと言うんですよね。だけどそんな事はお前達に教えてもらわなくたって「科学で全部分かった」なんて言ってないと。科学で分からない事が山ほどあるから若い大学院生が一生懸命研究して、学位も申請して学位も取ってるし、研究成果もあがってるしノーベル賞ももらってると。だから分からない事があるから我々は研究しているんだと(怒)!
古田:はいはい。
大槻:アンタ達(オカルト)が言う、「分からないもの」っていうのは実は分かってると!インチキだって事は分かってると!
古田:ははははは。
大槻:だからアンタ達に教えてもらう必要はないと。科学でまだ分からないもの、どこまでが分かっていてどこからが分からないかという事を知っているのは科学者自身だと。
古田:そうですよね。
大槻:オカルトの連中じゃないと!だから研究できるんだと。
古田:溜飲下がりっぱなしです。

20061014_3 ★ ブログコメント
先日、TBSで、女子アナたちが細木数子に叱られまくっている番組を見ました。いつもはドSっぽい川田アナとかが号泣してました。オカルトとは違うと思うのですが、細木数子さんのことはどう思いますか?

大槻:まあ星占いをやる方だと私聞いていますけどね。
安東:星占術ですね。
大槻:あの星占いっていうのは、それは確かに科学が発達しなかった時代にはね、なんとなく神秘的ですよ。
古田:はいはいはい。
大槻:例えば惑星なんて奇妙な動きをしましてね、今はもちろん全部分かりますけど、非常に魔物が棲んでいるような、あの星にはなんか神以上物が住んでいるような感じ。その星の動きと符号するようにある人が生まれますとね、なんか運命の星みたいに考えるんですよね。
古田:そうですよね。
大槻:それでまあ星占いというのができたのだろうと思うんですよね。最近では星占いはずっと研究がさかんになって、それで科学的な検証もできると。
そう言ってるんですよね。これも大笑いですよね。
古田:そうですよね。ありませんよね。よく占いの人が言う「これは統計学上・ ・・」統計学ってお前分かってんのか!って思うんですよね。
大槻:そうですよ。そうですよ。例えば生まれた時にね、あの星がどの星座にあったからどうい運命だとか、交通事故に遭うとか遭わないとか。今はね、いつ生まれたかと言ったってね、帝王切開で生まれるんですよ。
古田:はいはいはい。
大槻:あるいはね、土曜日曜に生まれない様に、祝日に生まれない様にホルモンをコントロールして、それで平日に生まれる様に産婦人科の医者達はちゃんと考えて子供を産ませている。
古田:はいはい。
大槻:そうすると一体その子の運命っていうのは何だと。
古田:(医者に)変えられちゃいますからね。
大槻:だから星占いやるよりは生ませてくれた医者の占いでもやった方がいい。
どんなつもりで水曜日に生ませてくれたんだと!
古田:ははははは。
大槻:なんか他の日に出張でもあったのか?と。
安東:ウチのカミさんも二週間早く生まれましたからね。そうするとその時点でね既に・・・
大槻:だからもう、今の現代医学では星占いなんてのはちゃんちゃらおかしい
訳でしょ?

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大槻さんは、テレビ番組『オーラの泉』を見たことはありますか?僕は、あの番組に出ている江原さんのことが、1秒も信じられません。スピリチュアルな世界でお金を稼いでいる人に対して、大槻さんはどう思いますか?結局、あの人の目的もお金なんでしょうか。

大槻:まああの、私は一生懸命(オーラの泉を)観ております。
古田&安東:ああー
大槻:たっぷりとデーターを収集してそのうち宜保愛子と同じ様に徹底的な批判本を出したいと思います。
古田:ははははは。
安東:先生それは趣味なんですか?お好きで・・・
大槻:いやいや、好き嫌いというのではなくてですね、やっぱり科学の世界と全く相反する事ですから、今の21世紀の科学文明でね、しかも子供達に理科教育とか科学教育をこんなに熱心に教えている訳ですよ。
安東:はいはいはい。
大槻:それこそ先進諸国にいろんな問題があってもここまで日本は来ている訳で、その子供達の科学教育を一瞬にして吹き飛ばすと。否定すると。こんな番組を科学者として許せない。
古田:はい。
大槻:だけどみんな科学者はそう思ってんですよ。ただまあ大槻ががんばってるからまかしとけと。あんな事に時間つぶすのは馬鹿馬鹿しいと。
安東:他の科学者はね。
大槻:だから子供達の事が一番大事ですね。そして第二番目はもちろんね
社会的なやっぱり悪影響がある訳ですよ。その番組を観て直接江原(啓之)の
所に行かなくても、そういった形の巷に、自分の町にたくさんそういう霊能者、
霊相談者、あるいは霊治療者がいるわけですよ。
古田:はいはい。
大槻:それ(霊能者)の有効性を宣伝してあげている様なものなんですよ。
安東:なるほど。
大槻:ですから宜保愛子の時もそうですが、いずれにしたってそういう事で
まっとうな現代医学や現代科学の恩恵を拒否すると、そういう事になって不幸な事になると。それが許せないんですね。
古田:おいらもこのコメントを書いてくれた人と一緒で、江原さんだけじゃ
ないんだけど、とりあえずそういう嘘をついて金をもらうっていうね、俺は解せないんですなあ。
大槻:だから本当にあの人たちがテレビや、あるいは本の中で言っている事が
本当に自信を持って言えるならば、私共に対して何故、どういう根拠でそういう結論が出るのかを教えて欲しいと。それがないんですよ。単に星が動いて
何日生まれに対して、それに25足してこの数値だからあなたは不幸だと。それならそういう根拠は何だと。合理的で誰でも納得できる根拠。あるいはそれが学校でちゃんと教える事ができる根拠。
古田:はいはい。
大槻:教育に取り入れたら、それは便利ですよ。あの人が言う事が本当だったら教育に取り入れますよ。それだったら子供達の教育に対してその根拠を示さないといけない。その根拠がないんですよ。
古田:うーん。
大槻:(根拠は)自分達だけが知ってるというんですよ。あなたは12月に交通事故に遭いますよと。あなたの星回りはこうですよと。その根拠はと。根拠は自分だけが知っていると。
古田:そうなんですよね。
大槻:江原だってあなたの背後霊(スタッフ注 江原さんは守護霊と言っています)が見えますと言うんですよね。あなたの背後霊は十二単衣を着ていますと。よく調べてみたらその人の背後霊が立っているその男の実家が神主さんだったと。
古田:ほお〜(笑)。
大槻:だってそれは有名なタレントさんでしょ。その人のボーイフレンドの家系が神主さんだって事は今や・・・昔は宜保愛子の頃は調査員が調べましたけど今はインターネットですぐ分かるでしょう。
古田:はいはい。
大槻:だから今は調査員もいらないんですね。だから江原が言う呼び出す霊の
しゃべる事、それが本当だったならね、あらかじめ調査ができるようにしないで、偶然に例えば東京駅の17番ホームでこれから到着する新幹線の第一両目
の第1番の出口から出て来る人、最初に出て来る人をつかまえて「あなたの実家は・・・」ときいてくれと。これは調査のしようがありませんから。だから当たりません。本当ならば、江原の関係者が聞いていればこれをやって欲しい。
とにかく偶然出くわした人をその場で霊を呼び出して、その人の実態を明らかにしてくれと。そうでなければ、あらかじめ決められたタレントとか、番組とか、そんな所で何言ったって信用できない。

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大槻:血液型占いとか、星占いとか徹底的に批判する本を今準備しております。
古田:是非それを楽しみにしてます!!

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第28回 ふるチン・ポッドキャスティング「信じないモノ・信じるモノ」の巻

★★★ふるちん・ポッドキャスティング「信じないモノ・信じるモノ」の巻★★★

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2006年10月 8日 (日)

第27回 ふるチン・ポッドキャスティング「テレビドラマ」の巻

★★★ふるちん・ポッドキャスティング「テレビドラマ」の巻★★★

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第27回目のゲストは磯山晶さんでした

20061007_1 ゲストは映画「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」のプロデューサー
磯山晶さんでした。

★ブログコメント
古田さん、安東さん、ゲストの磯山さんこんばんは。磯山さんに質問なのですが視聴率を取るドラマの条件って何だと思いますか?面白ければ必ず取れるという訳ではないですよね。僕は「マンハッタンラブストーリー」が大好きだったので、視聴率がイマイチだったのが信じられません。

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磯山:すごいですね。喧嘩売ってるんですかね?いやー。取れる方法が
分かってるんであればとっくにやってますよね。イマイチっていうより
最低でしたね。マンハッタンラブストーリーの数字は。
安東:これねえ・・・
古田:キャストか?
磯山:いや。違うんじゃないですか。違うと思います。
古田:やっぱピン子か?ピン子出すか?
安東:あー。ちょっとやな空気になってきましたね。すごくやな空気。
たしかにこれは伝説的なんです。なぜか本放送の時の数字が取れない。
ただその後DVDとかになると爆発的な人気になるという・・・
古田:事業部大喜び!
磯山:この世にDVDがなかったらもう本当に移動になっていますよ。
安東:ははははは。これはなんでなんすかねえ。
古田:これはどうなんですか?同じテレビマンとして。視聴率を取る
方法というのは?
安東:視聴率を取る方法ですか?
古田:「2時ピタ」を10%まで上げた男としては。
安東:まあ10までは行かなかったですけどね。10近くまで。
でも終わったんですけどね。僕らはそれが分かったら苦労しないですけどね。
磯山:そうですよ本当に。
安東:教えてくれっていう・・・珠玉の作品を作ったからといって数字が
とれるかっていうとそうでもないので。どうすればいいんですかね?
磯山:何がイヤなのか教えて欲しいって感じですよ。
古田:エロか?足りないのはエロか?
安東:いやいやいや。でもDVDが売れるって事は、観たい人がたくさんいる
という事で・・・
古田:そのオンエア時間に帰れないんだろ?
安東:なるほど。観たい人が。
古田:それでビデオとかハードディスクに撮って観ちゃうんじゃねえの?
安東:たしかに。録画しているのも視聴率に入れなきゃダメだと思いません?
磯山:だいたい視聴率とかはかるのやめればいいのにね!
古田:ははははは。
安東:そこか?そうですよね。そう思います。僕も。
古田:でもCMの人がからんでこなきゃお金にならないじゃん。
安東:まあそうですよね。営業の方がね。
磯山:雰囲気でここにお金出そうとか決めてくれればいいのに。
古田:視聴率を取る方法を知っている方がいたら是非送ってください!
安東:是非メールでも、ブログでも。
磯山:教えてください!

20061007_5★ブログコメント
磯山さん、こんばんわ!
磯山P&クドカン脚本のドラマには、いつもワクワクしっぱなしです。
どうしてもお聞きしたいのが、宮藤さんが、他局でやられた『僕の魔法使い』や『ロケットボーイ』などのドラマは、どんな気持ちで見ていましたか?面白いと複雑な気持ちになったりするんでしょうか?

磯山:ははははは。すごいですねえ。うーんと「ロケットボーイ」は一話観て・・・ぶっちゃけていいんですか?・・・違うなって思いました。
古田:ははははは。
安東:違うっていうのは・・・
古田:これは宮藤君じゃないなと。
磯山:なんかね、えー織田裕二さんとユースケさんと市川染五郎さんが
3人でしゃべっている所をすごいクレーンでガーッと長回してて、そういうんじゃないだろ!ってちょっと思った。
古田:ははははは。
磯山:演出批判ですね。
安東:見方がやっぱりプロデューサーですね。
磯山:それ以来、観ていないですね。
古田:あー一話だけで。
磯山:それから「僕の魔法使いは」なんか始まる前に色々な事を聞いていて
・ ・・あれも一話と七話ぐらい観ましたけど。
古田:ははははは。
磯山:阿部(サダヲ)君の着ている服がなんかファンシーだったから違うなって思いました(笑)。
古田:ははははは。
安東:また「違うな」なんだ。それはちょっと優越感的なところもあるんですか?
磯山:いえいえ全然。だから違うふうに味付けするんだなっていう・・・
古田:私ならそうしないのに・・・みたいな。
磯山:そこまではっきりとは・・・でも宮藤君に「磯山さんは自分とやったドラマ以外は観てくれないんですね」って言われて(笑)そうだなって思って。
古田:ははははは。
安東:はっきりしてるなあ。
古田:観ないけどね。
安東:古田さんは自分が出ていても観ないですけどね。
古田:自分のも観ないし人のも観ないな。残念だなあ。
磯山:でも「僕の魔法使い」は、るみたんに変身するところが面白かったですね。
古田:ああー。結構面白かったですよ。あれはあれで。阿部君は「あれ(僕の魔法使い)が最高」って言ってたからね。
磯山:なにい?(怒)
安東:なにいって言ってますよ。
古田:結構みんなで六本木に飲みに行ったりよくしてた。ははははは。
安東:そこか・・・。
磯山:そういう事か。

20061007_3★ ブログコメント
大学のときに、『木更津キャッツアイ』のドラマにハマってから、ずっとファンです。『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』も必ず観に行きたいと思ってます!!僕みたいな長年のファンにとっては、スターウォーズの続編よりも楽しみです。もちろん、老若男女多くの人に観てもらいたいとお考えだと思いますが、磯山さんがこの映画を一番届けたい人たちって、どんな人たちですか?

安東:今日書き込んでいる人はすごいですねえ。
古田:どう?チベットとか?
安東:誰に届けたいかって事ですよね。
磯山:もちろん今まで支えてくださったファンのお陰で二本目(の映画)も作れた訳なので、特にDVDとか物販を買ってくださっていた方々に楽しんでいただくのはもちろんの事・・・もっと全然関係ない方にも観ていただきたいですね。
古田:「電車男」とか観ている人?
磯山:そうそうそう。「プリマダム」(古田新太が黒木瞳の旦那役で出演)とか観ている人。
古田:はははは。
安東:具体的だ。
磯山:意外にいい映画に出来上がっていますよ。
古田:おれも珍しく試写を観に行ったんですけど。てめえの映画はめったに行かないんですけれど。あまりにも岡田准一が「行ってないんでしょ?どうせ
行ってないんでしょ?」って言うもんだから行ったんだけど、意外にいい映画。
安東:これは「ワールドシリーズ」だけ観てもいいですか?
磯山:全然大丈夫ですよ!
安東:だったらねえ。本当にいろんな人に。
古田:全然知らなくてもわかる。キャッツってテレビシリーズも日本シリーズも情報量が多くて忙しいイメージがあるけど今回シンプルだよね。
磯山:そうですね。わかりやすい。
古田:盛りだくさんは盛りだくさんだけど。
安東:で、意外にいい作品になったと。出ている人と作っている人が言ってるんだから間違いないと。
古田:阿部ちょっと泣いたとか言ってた。
磯山:阿部さんは泣いていました。本当に。
安東:試写で?
古田:うん。
安東:ああー。これは何よりの番宣だ。
磯山:「俺、親とか子とか泣いちゃうんすよ」って
古田:ははははは。あーそっちツボかあ。
安東:じゃあここは観て欲しいっていうのはありますか?
磯山:そうですね、うーん、全部。
古田:塚本(高史)君でしょう!
磯山:塚本君は全編キラキラしているからどこを取り出していいか分からない。
古田:彼は今ノッてるから。
磯山:でもあの連続ドラマが終わった頃に古田さんに「塚本君って売れると思います?」ってきいたら「微妙だね」って。
古田:ははははは。だって他の現場で会ったときはすごーく小さかったんだもん。
安東:とにかく観て欲しいと。
磯山:そうですね。
安東:そして15億を是非越えていただきたいと。
古田:金かよ!はははは。

20061007_4_1


  「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」は10月28日公開です!観てください!

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2006年10月 1日 (日)

第26回目のゲストはAV監督の菅原ちえさんでした

20060930_pre_5 ゲストは業界NO1のアダルトビデオメーカー「ソフト・オン・デマンド」
の取締役、プロデューサー、監督をつとめている菅原ちえさんでした。

★ なお、デジカメがバーストしてしまったため、スタジオで撮影した写真が
おじゃんになってしまいました。リスナーの皆さんごめんなさい。


菅原:真面目にウチの会社だとたとえば今「ちんぽ」っていう話題が出て来たんですけど、流行りすたりっていうのが男性器の呼び方でもありまして・・・

20060930_1_1古田:はいはい
菅原:「ちんこ」「ちんぽ」「ちんちん」「おちんちん」・・・やっぱり流行りすたりがあるんですね。
安東:ははー
菅原:だからウチの作品の中にはアンケート葉書が入っていまして、お客様からそれを観た感想をいただいているんですけれど、例えば『「ちんぽ」じゃなくて「ちんこ」を多くしてください』とか、逆に『「きんたま」が少ないので「きんたま」を多くしてください』とかいうのが、すごくいっぱい来るんですよ。
古田:でも、ユーザーの言う事を全部きいていたら大変だと思いますよ。
ウチの劇団は「ちんぽこ」しか駄目なんですよ。
安東:え?駄目ってどういう意味ですか?
古田:言っていいのは「ちんぽこ」なんですよ。「俺のちんぽこを」とか「ちんぽこ見せて」とかはいいんだけど「ちんぼ」が駄目なの。「ほ」にてんてん。
「ちんぼこ」も駄目なんです。
菅原:なんで駄目なんですか?
古田:わかんない。座長の趣味(笑)。
安東:いのうえさんの趣味なんだ。
古田:そうそうそう。
安東:じゃあ菅原さん、最近の流行りは何ですか?
菅原:男性器の呼び方ではないんですが、最近すごくブームなのが
「きんたま」です。

古田&安東:はあー
菅原:(笑)すいません。しーんとしちゃった。
古田:いいえ、とんでもないです。感心しているんです。
菅原:だからウチの会社の企画会議だと、はたから見たらすごくバカかと
思われるんですが、今回の作品で一番フィーチャーする淫語は「ちんこ」か
「ちんぽ」か「ちんちん」か「おちんちん」かどれにするのか一時間くらい
やってるんです。
安東:はあーなるほどね。
古田:そいうい真面目な社風がちゃんと(ユーザーに)伝わってますからね。
例えば「きんたまが最近扱われてないんじゃないか」「そんな事言ったって
一番感じるのはぽこちん・・・」「いや、それは人それぞれだよ」みたいな会議がある訳ですよね。
安東:会議がね。
古田:それで見ている客の方も「俺はたまきんの方がな〜」とか言っている人もいると、ソフト・オン・デマンドの場合アンケートハガキが入ってますから、それに書いて送る訳ですよ。
安東:はいはいはい
古田:一生懸命なんですよ。半分泣いている人もいるんですよ(笑)。
安東:書きながらね。
古田:そういうのに答えていかなきゃならない訳ですよね。
菅原:ウチは基本的にセル、売ってるDVDが主なんで・・・やっぱり300円で借りられるレンタルだとハズしてもそんなに文句ないですけど、お客さんはCD買わないでDVD買わないで、ウチの2980円を買ってもらう訳なんで、そこに魂を込めて作らないと・・・おかしいですかね?
20060930_4_1 安東:えらい!
古田:えらいです。
安東:TBSも絶対に・・・
古田:見習った方がいいですよ。TBSは。安東くんは!
安東:いやいやいや。
古田:TBSよりも安東君ががんばった方がいいと思う!
安東:僕もがんばりますけど、TBSは社風としてソフト・オン・デマンドを見習うべきです。
古田:あははは。そうなんですか!?
安東:魂をこめてなんて最近企画会議でも聞かないですもん。

古田:よく素人さんを使うビデオとかがあるじゃないですか。
菅原:はいはい。
古田:いわゆるナンパですよね。声をかけて出演していただくっていう。
菅原:あれ見られている方は「あれは本物ですか偽物ですか?」って訊かれるんですけれど、あれは本当に本物なんですよ。
古田:うんうんうん
菅原:本当に本当で、ナンパをやり続けて10年たってきたんですけど、(ナンパの)奥義は絶対に女の子にきいちゃいけないんです。
安東:奥義は尋ねない。
菅原:「今ロケやってるんですけど出てください!」って言い切る。
古田:頼んじゃう。
菅原:頼んじゃうと「え?何のロケですか?」って言って足を止めてくれるんですよ。町中で「今ロケやってるんですけど出ませんか?」って言うと誰だって出たくないじゃないですか。怪しいし。というところで10年間の奥義で言うと、きいちゃ駄目!
古田:はあーなるほどね。

★ ブログコメント
菅原さんの監督作品『初めてのディープキス』見ました。よかったっす。
ビデオの中では、街で声を掛けるところから、撮影されていて、その声の掛け方というか、女性への気配りがすごいなぁと思いました。 僕ら男性にも使えるような、「ナンパ HOW TO」があれば、伝授してほしいっす。

菅原:だから絶対にきいちゃ駄目なんです。
古田:普通に「お茶飲みに行きませんか?」じゃ駄目なんですか?
菅原:「お茶飲みに行きませんか?」じゃ駄目なんですよ。「お茶飲みに行きましょう!」例えば古田さんが「お茶飲みに行きましょう!」って言ったら
「え?なんでですか?」必ず返されるじゃないですか。
古田:ああ。話としてはね。
菅原:そしたらそこで「いや、あなたが私とお茶を飲まなきゃいけない理由というのは、かれこれこういう事だから、今あなたはお茶を飲みに行かないといけないんです!」って言うふうに・・・
古田:応酬話法だ!応酬話法だよ!★注 村西とおる監督が得意としていた
相手を説得させるための話法(第15回7/8放送分)。

菅原:そう言ってあげないといけないと思います。なので是非ナンパで困られている方は、女性にきいちゃいけない。
古田:絶対に「今時間空いてる?」じゃ駄目なんですよね。
菅原:「時間空いてますよね!」じゃなきゃ。
古田:やっぱり応酬話法なんだね。こっちが用意している事に乗ってこさせる。
菅原:そうそうそう。

★ ブログコメント
菅原さんは、高橋がなりさんの愛弟子だったそうですが、がなりさんに教えられたことで一番大切にしていることって何ですかそして、がなりさんは、今、元気ですか?

20060930_pre_4 菅原:まずがなりさんの近況で言いますと、がなりさんは今元気で農業の方の
会社を設立されています。がなりさんに教えられた事ですよね?これはいつも言われてた事なんですけれども「自分の事よりお客さんの事を考えろ」って言われるんですよね。やっぱりAV監督でも、自分が自分がって言っててもやっぱり自分の性癖っていうものと、見ていただけるお客さんが求めているものが合っている人はいいですけれど、やっぱり合っている人なんて何万人に1人もいないんで、「見てもらえるユーザーさんが何を求めてるのか、自分を捨てて考えなさい」という事を10年教えられました。
古田:がなりさんっていうのはそこの部分でも最大公約数を大切にしようと
思ってるんだよね。
安東:なるほどなるほど。
古田:たくさんのユーザーの人に満足していただく。マニアックな物って結局
ディープな人しか喜んでくれなかったりするじゃん。相当喜んでくれたとしても。
安東:そうですね。深ーく狭ーく。
古田:ソフト・オン・デマンドっていうのはたとえ8割の興奮でも8割の人をフォローしようみたいな所があるような気がするんだよな。やっぱがなりさんがテレビ出身だからかなと思いますよね。
菅原:ああー。そう思いますよね。だからそれによって教えられたのと励まされたのは、例えば私素人物のロケなんかに行くんですけれども、やっぱり何日も何日もロケやってると可愛い子がつかまらない時があるんですよ。
古田:うんうんうん。
菅原:正直に言うと、出演してくれるあんまり可愛くない人と、これから会えるかどうかわからない可愛い人って正直に言うともう、この可愛くない人を撮って帰っちゃいたいんですよ。自分的には。
古田:ああー。なるほどね。
菅原:帰りたい。帰りたい。あと一組撮れば帰れるし、お風呂も入れるし寝れるのにって思うんですけど、そこで本当にお客さんから「可愛い子出してくれてありがとう」「手の届かない可愛い子出してくれてありがとう」ってよく言われるんで、自分の楽をしたいっていう事で可愛くない子を撮るよりかは、探そう!可愛い子をと・・・
安東:どれだけロケが長引いても・・・
菅原:どれだけ長引いても探そうと。
古田:そのへんも安東君見習った方がいいんじゃないかなあ。
安東:もう弊社(TBS)も全体的に見習った方が・・・
古田:帰りたい、帰りたいってすぐ言う安東君的にはさ。
安東:いやいや。そんな事はない。
古田:生放送でも帰ろうとするからね(笑)。
安東:帰ろうとしてないです(笑)。全然。

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第26回 ふるチン・ポッドキャスティング「職業病」の巻

★★★ふるちん・ポッドキャスティング「職業病」の巻★★★

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