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2007年1月 7日 (日)

第39回目のゲストは高橋がなりさんでした。

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ゲストは元AV会社「ソフト・オン・デマンド」社長で現在は農業の世界に
転身された、国立ファーム代表取締役、高橋がなりさんです。今、「農家の台所 くにたちファーム」というレストランの開店準備に追われています。

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★ブログコメント
がなりさんが、AV業界から引退されたことを知ったとき、偉大なスポーツ選手が引退したかのような喪失感がありました。どうしても聞きたいのですが、なぜに、農業を始められたのですか?今、流行のロハスとか、そうゆう生活のためでしょうか?

高橋:あのーAVの体験がそのまんま農業の業界で生かせるかと思ったもので・・・
古田:ほお。
高橋:生産者が日の目を浴びていない。何故流通業者がえばるんだ?物作りがえらいんだというのをもう一回商売人の僕が証明したいと思いまして。
古田:なるほどね。
安東:わかりやすい。端的に表現されましたね。
古田:それは野菜を売っている奴よりも野菜を作っている奴の方がえらいって
いう考え方なんですよね?
高橋:20年後には六本木ヒルズに住んでいる事よりも「俺、農業やってるんだ」って言うと女の子がわーっと寄って来るっていう時代を作りたいと思いまして(笑)。
安東:はあー。
古田:まあ今回ゲストに来ていただいてお話しやすいようにしたいと思うんですけれども、がなりさんはよく「百姓」という言葉をお使いになりますけど、その百姓と言う言葉に対するこだわりっていうのがある訳ですか?
高橋:あの、テレビの制作会社にいた頃はAD(アシスタントディレクター)に結構こだわりがあったんです。ディレクターよりも結構ADが長かったもので、ディレクターがいい作品を撮れるのは僕のおかげっていう・・・
古田:ADのおかげ!
高橋:僕がこういう段取りしておいてあげたから、あなたできたでしょう?
結構えばっているADだったんです。ADに結構こだわっているんです。同じ様に百姓は元々「百の姓を持つ、百の仕事ができる人間」っていう意味で百姓っていう名前がついているのに、なんで差別用語みたいな意味で使われているんだろうか?なんで百姓ってえばんないんだろうか?ADって言うと「馬鹿にされた」って思うADさんもいると思うんですが、ADだって立派な職業じゃないかと。
古田:はいはい。
高橋:僕、日テレの土屋さんと「元気が出るテレビ」を一緒にやっていたんですけれど、会社を辞めた時に言われたのが「ディレクターとしては使いたくないけれどADだったらば絶対使いたいし、ADの派遣会社作ってくれよ。お前程のADは見た事ないし、ADに関しては日本一だと思う」って言われて結構嬉しかったんですよ。
古田:はいはい。
高橋:やっぱりディレクターに向いている人間と、ADに向いている人間がいる。
仕事に向いている女性と家に入るのに向いている女性がいるみたいに、百姓がもっとプライドを持って「俺、百姓なんだ」と。実際今お会いして、人と違うものを作っていらっしゃる方々は「百姓」って名刺にも入れますし、「百姓」って言葉をすごい使いますね。
安東:誇りを持って使ってらっしゃるんですね。

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★ブログコメント
高橋がなりさん、こんばんわ!SOD(ソフト・オン・デマンド)には大変お世話になりました。農業を始めたがなりさんが、インタビューに「農業は変革期だ!」と仰っていますが、僕らにはその実感がありません…。 今、農業のどんな部分が変わろうとしているのですか?

高橋:あのー若手がですね、若手と言っても40代なんですが、いろんな県を回っていろんな方々とお会いしているんですが、各県にリーダーシップをと れる方が必ず何人かいらっしゃるんです。その方の周りにだいたい50から100人くらいの生産者の方々がくっついて、そのリーダーになった方が自分で出荷 センターを作る、自分で食料加工センターを作る、まあみんなに出資してもらいながらですが・・・自分の流通を作っていく。でその結果が今まで市場にJA (全農)を通して卸していたものよりは30円アップになりますよ、とかそういうリーダーがいるとグループができるんです。で、JA以外で自分達で流通す るっていうのが、そういうのが各県にいましてねえ・・・
古田:はあはあ。
高橋:ポツポツとのろしが上がっている感じなんですよ。
安東:なるほど。
高橋:で、僕が今たくらんでるのはその皆をまとめて、今、行進している感じなんです。「農業改革」っていう。なんとか一番前に行って旗を立てちゃうと
僕が連れて来たように見えるっていう・・・
安東:ああー。
古田:アーンド、みんなも動きやすくなりますよね。
高橋:で、僕の担当はそれをより高く売れる様な市場を作る事なんですが、
テレビ東京さんの「ワールドビジネスサテライト」を結構よーく観ていると
農業系のニュースがすっごく増えているのがわかります。注意深く観ているとわかります。色んな事が(農業で)起きています。
古田:はあー。
高橋:で、いよいよヤバいっていう風に生産者も思っていますし、国も当然思っていますし、あとみんなも思っていますよね実は。「このままでいいのかな
この物質主義で」みたいな、「本当に六本木がえばっていていいのかな?」みたいな事を実は思っている。誰かが言ってちょっと動きが変わると、僕は一気に変わるんじゃないかと思いますね。価値観が。


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★ブログコメント
SOD(ソフト・オン・デマンド)には、社員達が必死になる社内大運動会があるらしいですね。あれは、がなりさんが企画して始まったモノなんですか? SOD運動会の思い出が聞きたいです!

高橋:あのー今年から参加するのをやめました。「貧乏会社の人間がそんな所に行ってうかれている訳にはいかない」って言って。
古田:ははははは。
高橋:で、去年はゲストで出たんですよ。で、騎馬戦がありまして、最初のうちは殴り合いに必ずなるんですよ。
古田:そんなものは絶対なりますよ(笑)!大人の騎馬戦でしょ!しかも(会社の中での)上下があるわけじゃないですか。
高橋:で、手を使うのは禁止。足で蹴るのはOKになったんです。
古田:ははははは。
安東:手がNGになったんですね。
高橋:僕が騎馬戦の下の一番前なんですよ。背が大きいもんで。それで足を使うのはOKでやったところ、新卒3年目の奴がですね僕に飛び蹴りをしてきたんですよ。
古田:ははははは。
高橋:その瞬間に僕はそいつに襲いかかって(怒)のしかかってってボコボコに殴ろうとするのをみんなに押さえられて、「やめてください」って言って・・・
古田:反則ですからね(笑)。
安東:手は禁止ですからね。
高橋:それで、我慢したんです。自分がルール破ったし。
古田:ははははは。我慢しなさいよ!
高橋:・・・なんですが、今度は表彰式の勝利者インタビューみたいので「大人げないオヤジがキ●●●みたいになって」みたいな事を言いやがりまして!
その時も我慢しました。
古田:ああー。相当我慢しましたね!
高橋:で、家帰ってからあいつは育ててもらっているっていう気がないんだなと気づいて・・・
古田:(笑)だから、そういう風に思うでしょ?がなりさんでさえそう思うでしょ?違います。今日は無礼講だと思ったんですよ。
高橋:ああー。
安東:入社3年目ですからね。
高橋:俺は少なくとも(かつて上司だった)テリー伊藤さんにいくら無礼講って言われても、絶対飛び蹴りはできなかったですよ。
古田:(大爆笑)
安東:まあ、飛び蹴りはたしかになあー。
古田:場所選びますね。怪我しない、転ばない、痛くない所を狙っていきますね。
高橋:僕から蹴ったんならわかるんですけど・・・結果として一年間、グループ会社の一番うるさい日比野正明っていう村西(とおる)さんの弟子だった人間の所に一年間研修に行かせたんです。
古田:日比やんのところへ。
高橋:「お前、人生学べ!」って言って。「お金払ってあげるからもっと大事な事学んでこい」と。で日比野さんにあなたが「ダメだ」って言ったらクビにするし、「よくなった」って言ったら戻すからって・・・。そしたら一年たって日比野さんが「あいつダメだよ」って。
古田:ははははは。
安東:ダメなんだ(笑)。あーあー。
古田:あのー運動会で騎馬戦をやったら面白いなとは思います。思いますが、
俺はねえ、(劇団☆新感線)入団3年目の奴が俺を蹴ったら生かしちゃおかないな。
安東:ははははは。(がなりさんと)同じじゃないですか!       

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現在がなりさんはJR中央線国立駅前に「農家の台所 くにたちファーム」というレストランを準備中です。詳しくはこちら

20070106_6 そして最後にギックリ腰になった安東アナの情けない姿をどうぞ!

2時00分 |

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