« 8月15日(金)悠里のグッドグッドミュージック | トップページ | 毒蝮三太夫のミュージックプレゼント »

2014年8月15日 (金)

「終戦の日」特集。秋山ちえ子さん「かわいそうなぞう」朗読。

8月15日・金曜日は「終戦の日」です。
「ゆうゆうワイド」では、特別企画を放送しました。

集団的自衛権の憲法解釈を巡る論議や、
イラク情勢北朝鮮問題など
平和を脅かしかねないニュース
毎日のように報じられています
さきの戦争を知る世代がどんどん減っている今、
69回目の「終戦の日」に、平和への願いを込めて
戦争の記憶を後世に伝える企画を放送しました。

9時からは、大沢悠里が、1945年3月の
「東京大空襲」について、自らの母親に
生前にインタビューした模様を放送しました。
2000年3月の初放送以来、何度か放送し、
大きな反響があったインタビューです。
4歳だった大沢悠里を背負い、大空襲の東京から
川を渡って千葉へ避難した記憶を語る様子には、
経験した者しか語れない「臨場感」や「緊張感」があり
「一般市民が巻き込まれた戦争」
悲惨さが伝わってきます

そして10時からは、
97歳秋山ちえ子さん(ジャーナリスト・評論家)が
今年も童話「かわいそうなぞう」
生放送朗読しました。
「終戦の日」に合わせての朗読は47回目でした。

P1040219

「かわいそうなぞう」は、土家由岐雄さんが、
実際にあった戦時中のお話を童話にした作品
上野動物園で飼育されていた3頭の象の
「最期の姿」を描き、「戦争をしてはいけない」と、
静かに、そして強く訴えています
今年97歳秋山さんは、この日、
午前9時20分にTBSに入り、大沢悠里との
一年ぶりの再会を喜んだのち、
10時からの生放送に臨みました。

P1040220

長年にわたってラジオで発言してこられた
秋山さんらしく、はっきりとした口調で、ゆっくり
一語一語をかみしめるように約7分間にわたり
「かわいそうなぞう」朗読
秋山さんの朗読に耳を傾けていた
大沢悠里とさこみちよは、
目に涙を浮かべていました。
また「毎日、読書をしたり、新聞に目を通している」
などの近況も披露されました。

P1040221

「大沢悠里のゆうゆうワイド」では、来年も、
秋山ちえ子さんに「かわいそうなぞう」の
朗読をしていただく予定です。

童話「かわいそうなぞう」
著者土家由岐夫さんです。
金の星社から、1188円で発売中です。
この本に関するお問い合わせは、金の星社
電話 03 3861 1861 までどうぞ

こちらをクリックすれば書籍を購入できます


CDのお知らせです。
秋山ちえ子さん朗読「かわいそうなぞう」は、
「ソニー ミュージック ダイレクト」から、
本体価格 1389円で発売中です。

こちらをクリックすればCDを購入できます

そして、ラジオをお聴きの皆さんから
「終戦の日に思い出すこと」とのテーマで
メッセージをいただきました。
たくさんの電話、ファクス、eメールを
ありがとうございました

11時59分|スタジオ風景 |


Copyright (c) TBS Radio. All Rights Reserved.