毎週月曜日の「お昼のスーパートーク」は、
「ヨネックス Presents
小川知子の ふらりまち歩き」です。
TBSアナウンサーの小川知子が、毎週、
ヨネックスの
「パワークッション ウォーキングシューズ」を
履いて、いろいろな場所に「ふらり」と出掛けて
おすすめの散歩コースを取材します。
ヨネックスの
「パワークッション ウォーキングシューズ」は
長時間歩いても「疲れにくい」と評判です。
「パワークッション ウォーキングシューズ」は
こちらをクリックすれば詳細が見られます。
今回は、大沢悠里も一緒に出掛けて
散歩を楽しみました。
ご存じ、「浅草寺の雷門」の前からスタートしました。
浅草は大沢悠里の出身地でもあります。
外国人観光客の皆さんにも人気の
観光名所「雷門」の前は、
多くの観光客で賑わっていました。

雷門は、門に向かって、右側に風神、
左側に雷神が配されていて朱塗りです。
門の中央には、高さ3.9メートル、
直径3.3メートル、重さ約700キロの
大提灯が吊り下がっています。
浅草寺へと続く仲見世を進み、
壮大な境内を眺めた後、「伝法院通り」を
西へ向かいますと、左側に見えてくるのが
「浅草公会堂」です。
若手歌舞伎俳優による「花形歌舞伎」や、
演芸、歌手のコンサートが開催される
下町の芸能の殿堂としておなじみです。

浅草公会堂の正面のスペースは
「スターの広場」と名付けられていて、
台東区では、大衆芸能の振興に貢献した
皆さんの功績をたたえ、昭和54年から、
手形とサインをここに設置しています。
これまでに、渥美清さん、越路吹雪さん、
長谷川一夫さん、美空ひばりさんなどなど
301名の皆さんのものが設置されていて、
今年度、新たに、堺正章さん、沢竜二さん、
中村時蔵さん、なぎら健壱さんとともに、
大沢悠里さんが選ばれました。
大沢悠里の手形とサインは、浅草公会堂の
正面を背に、左側の花壇に設置されています。
出身地であり、芸能の街の「浅草」で
お祝いをしてもらって、大沢悠里としても
感激もひとしおでした。
ラジオを聴いて、大沢悠里の手形を見に、
浅草へお出かけ下さった皆さん、
ありがとうございました。
浅草公会堂から、国際通りへ向かい、
さらに、浅草通りに出ました。
上野駅を目指して、西へまっすぐ進み、
「かっぱ橋道具街」の入口や、
「下野神社」の付近をゆっくりと歩いて、
上野公園に到着しました。
公園の中を15分ほど歩いて到着したのが、
「国立科学博物館」です。
現在、「大アマゾン展」を開催しています。

大人から子供まで楽しめる展示内容で、
スケールの大きさにびっくりしました。
大河・アマゾンに、冒険に出かけるような
壮大な展覧会で、剥製や生きたピラニア
美しい鳥の羽がついた先住民の頭飾りなど
約400点もの貴重な資料が展示されています。
大型4K画面でアマゾンの様子を見られる
巨大モニターもおすすめですよ!
ゆうゆうワイド・火曜日でおなじみの
「さかなクン」が、この「大アマゾン展」の
「公式サポーター」を務めています。
「大アマゾン展」は、6月14日・日曜日まで
行われています。休館日は毎週月曜日ですが、
30日と、4月27日、5月4日は開館します。
「国立科学博物館」を後にして、公園内を進み、
今回の最終目的地「上野大仏付近」に着きました。
上野公園で21日に始まった
「桜まつり」に合わせて吊されているのが
オレンジと白のツートンカラーの「ぼんぼり」です。
今年は「大沢悠里のゆうゆうワイド」の
「ぼんぼり」がこの辺りに吊されています。

「桜まつり」は、4月12日・日曜日まですが、
桜の開花状況により延長の可能性もあります
上野公園は、江戸時代より名高い桜の名所で
公園内にはソメイヨシノなどが
およそ800本植えられています。
みなさん、ぜひ、お花見がてら
「ぼんぼり」の見物に出掛けてくださいね!
今回、大沢悠里と小川知子がスタートした
浅草寺の「雷門」の最寄り駅は、
東京メトロ・銀座線、東武スカイツリーライン
都営地下鉄・浅草線の「浅草駅」です。
「スターの手形」が設置されている
「浅草公会堂」へは、つくばエクスプレスの
「浅草駅」の利用も、便利です。
「上野公園」は、JR、
東京メトロ・銀座線と日比谷線、
京成電鉄の「上野駅」からすぐです。