ヨネックス Presents 小川知子のふらりまち歩き 八重洲~日比谷公園
毎週月曜日の「お昼のスーパートーク」は、
「ヨネックス Presents
小川知子の ふらりまち歩き」です。
TBSアナウンサーの小川知子が、毎週、
ヨネックスの
「パワークッション ウォーキングシューズ」を
履いて、いろいろな場所に「ふらり」と出掛けて
おすすめの散歩コースを取材します。
ヨネックスの
「パワークッション ウォーキングシューズ」は
長時間歩いても「疲れにくい」と評判です。
「パワークッション ウォーキングシューズ」は
こちらをクリックすれば詳細が見られます。
今回は東京駅の八重洲口から出発しました。
八重洲口は、再開発工事がひとまず終わり、
景色が一変しました。
さらに、この先、八重洲口に点在するバス停を
地下に集めて、大型のバスターミナルにする
という計画もあるそうです。
この八重洲という地名は、江戸時代に日本に漂着し、
徳川家康に通訳として仕えた、オランダ人の
ヤン・ヨーステンの日本名
「耶楊子(やようす)」に由来し、
ヨーステンの屋敷が付近にあったことから
八重洲と呼ばれるたそうです。
八重洲を後にして向かったのは、
東京国際フォーラムです。
巨大な船の形をしたガラスの建物で、
壁面だけで2600枚のガラス、
7つのホールや33の会議室があります。
八重洲から東京国際フォーラムに向かう途中、
東京駅と有楽町駅の間のガードをくぐります。
このガード、「鍛冶橋架道橋」という名称で、
もともとは、明治・大正の時代に
作られたのが原型で、レンガ造りのガードが
今も残っているんですね。
東京国際フォーラムがある場所には、
平成3年まで、東京都庁がありました。
その後は、日比谷に向かいました。
有楽町と日比谷は映画館街でした。
現在も、映画・芝居の街として賑わっていて、
東京宝塚劇場や日生劇場もあります。
日比谷映画街の跡地に建った
「日比谷シャンテ」には、シネコンが入り、
3つのスクリーンで映画を上映しています。
映画スターの手形もあります。
お芝居の街の華やかな雰囲気を感じながら、
帝国ホテルの横を抜け、日比谷通りに出ました。
通りを横断すると、そこは、
都心のオアシス、日比谷公園です。
公園内には公会堂をはじめ図書文化館や
レストランなど様々な施設があります。
日比谷公園は、ゆっくり一周しますと
30分くらいかかって、緑を見ながら、
気持ちの良いお散歩ができます。
園内のレストラン「松本楼」もオススメです。
今回の出発地は東京駅八重洲口でした。
JR、新幹線、東京メトロ・丸ノ内線の
東京駅はもちろん、
東京メトロの京橋駅や大手町駅、そして
日本橋駅も、すぐ近くです。
東京国際フォーラムへは
JRと東京メトロの「有楽町駅」が、
日比谷の映画・演劇街や日比谷公園へは、
東京メトロと都営地下鉄の「日比谷駅」が
便利です。