ヨネックス Presents 小川知子のふらりまち歩き「荻窪」
毎週月曜日の「お昼のスーパートーク」は、
「ヨネックス Presents
小川知子の ふらりまち歩き」です。
TBSアナウンサーの小川知子が、毎週、
ヨネックスの
「パワークッション ウォーキングシューズ」を
履いて、いろいろな場所に「ふらり」と出掛けて
おすすめの散歩コースを取材します。
ヨネックスの
「パワークッション ウォーキングシューズ」は
長時間歩いても「疲れにくい」と評判です。
「パワークッション ウォーキングシューズ」は
こちらをクリックすれば詳細が見られます。
6月1日の放送では、
荻窪駅からスタートしました。
駅前広場には、
荻窪の地名の由来となった「オギ」が植えてあるんです。
イネ科の多年生で、見た目はススキに似ていますね。
次のスポットは、駅前の商店街。
荻窪駅前には11もの商店街があるんです。
戦時中、ほとんど空襲を受けず、
昭和レトロな面影を残す建物も多数残されていて、
路地裏には井戸も残っています。
続いてのスポットは、太宰治が暮らしたアパート・碧雲荘。
昭和11年11月~12年6月まで2階に部屋を借りていたそう。
当時のアパートがそのまま残っているんですね。
最後は、大田黒公園。
音楽評論家の太田黒元雄氏の屋敷跡地に作られた公園。
公園内には、太田黒氏の仕事部屋にしていたピンクの洋館があり、
記念館になっています。
今回のスタート地点は、荻窪駅でした。
新宿からJR中央線快速で4駅9分、
東京メトロ丸の内線利用でも7駅14分、
JR総武線と乗り入れている東西線を利用すれば
高田馬場や大手町からもアクセスできます。