ヨネックスPresents 小川知子のふらりまち歩き 府中
毎週月曜日の「お昼のスーパートーク」は、
「ヨネックス Presents
小川知子の ふらりまち歩き」です。
TBSアナウンサーの小川知子が、毎週、
ヨネックスの
「パワークッション ウォーキングシューズ」を
履いて、いろいろな場所に「ふらり」と出掛けて
おすすめの散歩コースを取材します。
ヨネックスの
「パワークッション ウォーキングシューズ」は
長時間歩いても「疲れにくい」と評判です。
「パワークッション ウォーキングシューズ」は
こちらをクリックすれば詳細が見られます。
小川知子は今、雪道や濡れた路面に強い、
アイスキャッチソール搭載の
パワークッション ウォーキングシューズ
「LC71」を履いて出掛けています!
今年最後の「まち歩き」は、東京都府中市
京王線の府中駅・北口から出発しました。
府中には、大化の改新の後に
「武蔵の国の国府」が置かれていて、
これが「府中」と呼ばれる由来だそうです。
府中駅は京王線の特急停車駅です。
府中市は東京近郊の人気ベッドタウンで
駅前には百貨店を始め、大型商業施設が
数多くあり、たいへんに賑わっています。
府中駅北口に面している甲州街道を
東に歩き、途中から小金井街道を進むと
「府中の森公園」に到着します。
スポーツ施設、文化ホールなどがある
緑豊かなで大きな公園です。
中央には、2人の若い女性の彫刻があり、
中央部分が「ベンチ」という構造で
小川がそこに座りました。
この「府中の森公園」、かつては
アメリカ軍の基地があったところで、
跡地を利用して作られた都立公園です。
「府中の森公園」でゆっくりした後は
改めて甲州街道に戻り、
「馬場大門のけやき並木」へ向かいました。
国の天然記念物で、200メートルの間に
150本のケヤキが植えられています。
江戸時代からの欅も残っているそうです。
クリスマス期間の夕方から夜にかけては、
ケヤキの下の植え込みなどが、
とても美しいイルミネーションで
ライトアップされていました。
並木を南に進み、最終目的地に到着します。
「大國魂神社」です。
鳥居をくぐり石畳の参道を進みました。
大國魂神社は、建立されたのが、
今から1900年ほど前の111年です。
歴史のある、とても大きな神社でした。
5月の「くらやみ祭り」でもおなじみです。
樹齢1000年のご神木のイチョウは、
前に立つだけで神々しく感じられました。
今回、スタートした「府中駅」は、
新宿から京王線の特急で、約20分です。
「大国魂神社」は、JR武蔵野線と南武線の
「府中本町駅」の利用も便利です。