ヨネックス Presents 小川知子の ふらりまち歩き 品川駅港南口~天王洲
毎週月曜日の「お昼のスーパートーク」は、
「ヨネックス Presents
小川知子の ふらりまち歩き」です。
TBSアナウンサーの小川知子が、毎週、
ヨネックスの
「パワークッション ウォーキングシューズ」を
履いて、いろいろな場所に「ふらり」と出掛けて
おすすめの散歩コースを取材します。
ヨネックスの
「パワークッション ウォーキングシューズ」は
長時間歩いても「疲れにくい」と評判です。
「パワークッション ウォーキングシューズ」は
こちらをクリックすれば詳細が見られます。
小川知子は今、雪道や濡れた路面に強い、
アイスキャッチソール搭載の
パワークッション ウォーキングシューズ
「LC71」を履いて出掛けています!
この時期には、非常に嬉しいシューズですね!
今回は、品川駅港南口からスタートしました。
13年前の2003年、
東海道新幹線の「品川駅」が開業し、東京の
新しい玄関としての機能が加わりました。
新幹線の駅の開業に先立つ1998年には、
品川駅を通る京浜急行線が、羽田空港の地下に
直接、乗り入れたため、品川駅は
「空の玄関」とも結ばれて、
一大ターミナルとして発展を続けています。
特に港南口の発展は目覚ましく、駅を出ると
大規模な高層ビル群が出迎えてくれます。
賑やかな品川駅港南口から歩いて10分、
「芝浦中央公園」に到着しました。
東京都水道局芝浦水再生センターの
下水処理の「曝気槽(ばっきそう)」の上部を
鉄筋コンクリートで蓋をして造られた
人工地盤の上にある珍しい公園です。
芝生広場、遊具、ドッグラン、運動場、
さらにバラ園もある広大な公園です。
なんと、バスケットやバドミントンなどの道具を
無料で貸し出してくれます。
幅広い世代が楽しめる公園です。
芝浦中央公園から、旧海岸通りを歩き、
橋を渡って到着したのが、こちら、
再び品川駅方面に戻りました。
東京海洋大学の「鯨ギャラリー」です。
こちらには、体長17mの
「セミクジラ」の骨格標本が展示されています。
1956年から68年にかけて実施された
「特別調査捕鯨」の際に、アラスカ沖でとれた
オスの全身骨格で、世界最大級だそうです。
校門で、守衛さんに声を掛ければ、学内に
入れてもらえますので、ぜひお出かけ下さい。
東京海洋大学を裏門から出て、
運河に架かる「天王洲ふれあい橋」を渡り
「天王洲アイル」に到着しました。
天王洲アイルは、1990年台前半、
全国最大規模と言われた都市開発により
オープンした街で、レストランや劇場、
ホテルなどが集まっていて、ドラマや
CMなどのロケにも使われています。
デートスポットとしてはもちろん、
最近は休日に散歩する人々も多く
東京のウォーターフロントとして
長年にわたって、人気を博しています。
天王洲の護岸は、江戸時代末期に
防衛のため築かれた「第四台場」跡です。
今回、スタートしたのは、
JR・山手線、京浜東北線、東海道線、
横須賀線、京浜急行線と
東海道新幹線の「品川駅」です。
最後に訪れた「天王洲アイル」には、
「東京モノレール」と
「東京臨海高速鉄道 りんかい線」の
「天王洲アイル駅」の利用が便利です。